グリーフサポートファシリテーター養成講座

グリーフサポートSaChiのファシリテーターが学んでいる、
寄り添いのスキルを一緒に学びませんか?
このグリーフサポートのスキルは、
ご自分のためにも、誰かを支援したいときにも役立ちます。
講座を修了した方は、
SaChiのワンデイプログラムにファシリテーターとしてご参加いただけます。

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喪失体験をした子どもを支える

グリーフサポート講座

〜グリーフやトラウマを抱える子どもたちの言葉を聴くために〜

日時 2017年12月16日(土)・17日(日)

会場 16日(土) かでる2・7
   17日(日) 札幌市民ホール

対象 子どものグリーフサポートに興味のある18歳以上の方(高校生不可)
   資格、経験、学歴、学部・学科は問いません

定員 40名
(受講申込が10名に満たなかった場合、延期します)

参加費 一般7000円
    学生4000円
    (テキスト代2000円含む)

講師 高橋 聡美(防衛医科大学校精神看護学教授)

申込・問合せ グリーフサポートSaChi
       grisuppo_sachi@yahoo.co.jp

申込締切 12月12日(火)
     定員に達し次第募集終了します

主催 グリーフサポートSaChi / 高橋聡美研究室

協賛 NPO法人子どもグリーフサポートステーション

 

講座チラシ
講座チラシ

「グリーフ」を理解するための連続講座

あなたもご自分のグリーフと向き合ってみませんか?

日常は何事もなかったように暮らしていても、ふと一人になると最愛の人や故郷などを喪失した死別や離別の現実をなかなか受け入れがたく、悶々と葛藤している方もいらっしゃいます。
グリーフとは、一般に「悲嘆」と訳されます。
あなたにとって大切な誰かを喪失する出来事は、あなたに悲しみ、苦しみ、時には怒りや憤り、無力感や絶望感をもたらすかもしれません。
そのグリーフの原因は必ずしも死別だけではありません。
東日本大震災のような被災を体験し、生まれ故郷を失ってしまうことや、DVなどを原因とする失踪や離婚にともなう離別体験なども大きなグリーフをもたらします。

講座は2段構成です。

第1回〜第3回は内容は同じですが、年代別に日程を設定しています。
【プログラム】
①グリーフについての基本的な解説
②ご自分のグリーフと向き合うための演習
③シェアリング

第4回はグリーフを抱えている方を支援するファシリテーターの養成講座として、2日間、約12時間で各種講義や実習などを行います。
*ファシリテーター養成講座を希望する方は、先に第1〜3回のいずれかの講座を受講してください。

第1回目 2016年11月 3日(祝)13:00〜 約2時間 対象者 10歳代〜30歳代

第2回目 2016年11月28日(月)18:30〜 約2時間 対象者 30歳代〜50歳代

第3回目 2016年12月14日(水)18:30〜 約2時間 対象者 年齢を問わず

☆定員:各回限定12名
☆費用:演習原材料費を含めて各回2,500円(学生 2,000円)
☆会場:札幌市北区北18条西3丁目2−24 ノースウェーブN18 501

第4回目 2017年2月11日(土)〜12日(日)9:30〜16:30 対象者 18歳以上の成人(高校生を除く)

☆講師:佐藤利憲さん(福島県立医科大学・子どもグリーフサポートステーション)
☆定員:各回限定12名
☆費用:テキスト代を含めて6,000円
☆会場:札幌市北区北18条西3丁目2−24 ノースウェーブN18 501(1日目)/札幌エルプラザ(2日目)予定

1)申込方法 ①氏名 ②住所 ③年齢 ④連絡先(メールアドレス・携帯電話番号など)
⑤もし宜しければグリーフの要因(死別・離別・その他)を教えてください

2)申込先 grisuppo_sachi@yahoo.co.jp
上記内容をメールで連絡してください。定員内であれば、受講の可否をこちらから返信しますので、その後下記の振込先にご入金をお願いします。当日欠席の場合等でも、いったん納金された費用は返金しかねますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

3)振込先 ゆうちょ銀行 口座名 グリーフサポートサチ 記号 19080 番号 11999311

 

主催:グリーフサポートSaChi  090-2816-8512(佐々木)
協力:軟石や(小原恵さん)・子どもグリーフサポートステーション(佐藤利憲さん)